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京都市動物園の森林資源活用事業について

○ 事業背景
 京都市動物園では,平成21年度に策定した新「京都市動物園構想」により,環境にやさしい動物園を目指し,動物園再整備による施設整備では,市内産木材等を活用した木のぬくもりが感じられる施設の整備を実施し,再整備が完了した平成27年11月にグランドオープンしました。
 また,再整備により平成27年9月にオープンした「京都の森」エリアでは,環境教育や地域の自然環境保全に寄与するため,京都の豊かな里山の自然を再現し,オオサンショウウオやアオダイショウといった身近な動物や自然に関する情報を展示・提供していますが,ゆったりと自然を感じていただくための休憩場所が不足しているといった課題がありました。

市内産木材の活用例
(正面エントランス天井仕上
 

○ 事業内容
 本事業では, 休憩場所が不足している「京都の森」エリアを中心に,市内で育った木「みやこ杣木(そまぎ)」を活用したベンチを設置することで,森林資源の循環利用を促進するとともに,来園者の皆様の利便性向上を図ります。
 ベンチについては,「京都の森」エリアでは,里山の風景や園路幅にあわせた丸太半割タイプを設置し,その他のエリアでは利便性の良い背もたれ付きタイプを設置しています。
 
本事業により設置したベンチ(計20台)
(左:丸太半割タイプ,右:背もたれ付きタイプ)

※ 本事業については,平成28年度豊かな森を育てる府民税市町村交付金(プロジェクト枠)により実施したものです。

京都市では,市内で育った木「みやこ杣木」を活用することにより,健全な森づくりを進めています。