コンドウワシゾメコウゲイ有限会社近藤和紙染工芸
和み紙を染めていく伝統
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情報 - インターンシップ
当社では和紙に友禅柄を手作業で染めています。この友禅紙は主に千代紙・和紙人形・お茶缶・正月飾りなどに使われています。日本各地にある紙漉きの産地と取り引きし、和紙(楮紙・雁皮紙・もみ紙など)の卸業も行っています。
代表者からのメッセージ
京都には友禅という格式高い伝統があり、染のノウハウがたくさん培われている中、私どもでは和紙に友禅柄を染めています。着物や印刷に比べれば柄の精密精度は少し落ちますが、それでも創業から今日まで続けてこられたのは、独特の風合いや加工のしやすさなど和紙ならではの良さがあるからだと思っています。
会社の強み
創業から続く自社の友禅柄は1000柄を超え、今もなお、世の中のニーズに合う新しい柄が増えています。取引先のお客様によって友禅紙の用途も年々多様化しており、当社ではそれに柔軟に対応しています。
会社の特色
友禅のデザイン・配色・図案には特に力を入れていきたいと思っています。仕事場の環境を充実させて職人の能力を最大限に発揮できるよう努めています。