カカオを通して世界を変える
2016年5月にはインドネシア現地法人(KIC)を設立
2011年京都にて創業。これまで低品質と思われていたインドネシア産カカオ豆に着目しスラウェシ島のカカオ農家への技術指導を通して、高品質なカカオ豆を自社調達。自家焙煎したカカオから作り出される新鮮なチョコレートは一躍全国の主要百貨店やホテルでも採用。設立僅か4年で世界で最も権威あるチョコレートの祭典「Salon de chocolat Paris」にも出場し、日本だけでなく海外でも評価を得ています。
項目 | 評価点 |
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職場環境(雰囲気)が良い | 8 |
福利厚生が充実 | 6 |
教育・研修制度が充実 | 5 |
給与水準・待遇 | 7 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 10 |
休日が多い | 6 |
合計 | 42 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の自慢
Dari Kが他の洋菓子店やチョコレート店と最も異なること、それはクーベルチュールと呼ばれる製菓用のチョコレートを使用せず、カカオ豆から手がけることで、その風味を活かしきる独自製法にあります。一貫体制により豆の仕入れから全てを自社で行っているため、収穫ごとに、あるいはカカオの木ごとに若干異なるカカオとその都度向き合いながら、それぞれの工程で風味を活かしきったチョコレートを製造することが可能です。
会社の特色
Dari Kは、カカオを仕入れてチョコレートを販売するだけでなく、お客様と一緒にインドネシアの農園をめぐる「カカオ農園ツアー」を毎年開催しています。我々メーカーとカカオ生産者が、ともにお客様のために共同企画して、インドネシアのスラウェシ島で開催する非常に稀有なツアーとなっています。インドネシアの生産者と日本の消費者をむすびつける役割もダリケーの非常に重要な仕事です。
会社の社会貢献
Dari Kは、途上国の社会問題をビジネスによって解決することに取り組んでいます。ビジネスそのものを社会の問題解決につなげようという取り組みです。現在は、インドネシアのカカオを原材料としたチョコレート事業が主軸ですが、来年からは、インドネシアでカカオを使った発電事業も取り掛かります。カカオ農家だけでなく、インドネシア全体にも貢献する事業にするべく、日々奮闘しています。
会社の理念
Dari Kが目指すのは、チョコレートだけではありません。カカオは他の加工品にも応用ができる、真のフェアトレードを実現するための素晴らしい食材だと考えています。
カカオを通じて様々な事業へ展開し、カカオを通じて世界を変えることを目指して行くのが、Dari Kの大きなビジョンです。
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法人名 | Dari K 株式会社 (ダリケーカブシキガイシャ) |
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業種 | 食品、製菓 |
事業内容 | カカオ豆/カカオマスの輸入・卸 チョコレートおよび菓子の製造・販売 上記に付随する食品・健康食品などの企画・製造・販売 |
設立 | 2011年03月11日 |
創業 | 2011年03月11日 |
資本金 | 1億1000万円 |
従業員数 | 15名 (女:13名、男:2名) |
代表者 | 代表取締役 吉野 慶一(ヨシノ ケイイチ) |
本社所在地 | 〒603-8205 京都府京都市北区紫竹西高縄町72-2 |
本社電話番号 | 075-494-0525 |
本社FAX番号 | 075-320-1323 |
事業所所在地 | 北区 |
ホームページURL | http://www.dari-k.com/ |
福利厚生 | 各種社会保険完備 カカオ生産地の海外研修の参加費補助制度など 定期健康診断1回/年 保菌検査2回/年 |
採用予定 | 未定 |