エマオスキョウト株式会社 エマオス京都
京都市ベンチャー企業目利き委員会Aランク
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企業
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・働き方 -
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情報 - インターンシップ
モノリスとは「一体型」という意味で、骨格と細孔がともに連続したスポンジ状の構造をもつ高分子多孔体(ポリマーモノリス)を表しています。エマオス京都はポリマーモノリスの合成に関する技術を駆使して高性能な高速液体クロマトグラフィー用分析カラムをはじめとした、フロー系有機合成のための触媒担体(リアクター)の製造・販売、またリチウムイオン電池におけるセパレータへの適用について鋭意開発に取り組んでいます。
代表者からのメッセージ
エマオス京都は、多孔性高分子(ポリマーモノリス)の合成に関する新たな技術を駆使して、様々なニーズに対応できるポリマーモノリスを用いた製品開発と供給を行っております。
私は自分が生まれ育った古都、京都で起業しました。世界をリードする数々の優良企業が京都から生まれたように、私どもの「ものづくり」にかけた情熱で、京都産業界をはじめ科学技術の発展に少しでも貢献できるように日々努力しております。
会社の強み
ポリマーモノリスは様々な用途に応用できます
独自のポリマーモノリスの開発にみられる高い技術力は、社長と研究員の常日頃の研究活動によるもので、出願特許数は12に及びます。それに加え、進化の早い最先端技術の探索・導入には10以上の大学や公設試験等の研究機関から協力・指導を受けており、少人数であるベンチャー企業の弱みを十分に補完できる産学連携・人的ネットワーク体制が整っています。
会社の理念
科学技術の進歩において、ものづくりは欠かすことのできない存在です。エマオス京都は、様々な用途に対応できる新規の高分子多孔体(ポリマーモノリス)の開発を中心に、バイオ分析分野での分離・分析媒体(HPLCカラム)や反応触媒担体(マイクロリアクター)、そして安全で高効率なリチウムイオン電池用電解質膜など、様々な分野で有効に活用されることで、わが国の産業発展に寄与することを目指しています。
- 法人名
- 株式会社 エマオス京都(カブシキガイシャ エマオスキョウト)
- 業種
- 化学環境,製造,バイオ,プラスチック
- 事業内容
- 新規多孔性高分子(ポリマーモノリス)材料の開発および製造・販売
- 設立
- 2004年3月30日
- 創業
- 2004年03月30日
- 資本金
- 1500万円
- 従業員数
- 男性2人、女性2人、合計:4人
- 代表者
- 代表取締役 石塚 紀生(イシヅカ ノリオ)
- 本社所在地
- 〒601-8364
京都府京都市右京区西院西田町26番地 - 本社電話番号
- 075-323-6113
- 本社FAX番号
- 070-323-6115
- 本社・事業所所在地
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右京区
- ホームページURL
- http://www.emaus-kyoto.com