ヤマトショウジュカイチュウオウシンリョウショ一般財団法人大和松寿会中央診療所
サルコイドーシス,膠原病の専門外来
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企業
紹介 -
会社
情報 - 福利厚生
・働き方 -
採用
情報 - インターンシップ
中央診療所は、1952年に誕生し、翌年には財団法人となり、外来診療と健康診断・人間ドックという役割で、地域医療、皆様の健康の維持・増進に取り組み、2012年には公益財団法人となり、2020年10月、現在の名称へ変更しました。位置はJR・近鉄京都駅からも便利な烏丸御池駅に近く、市内近郊はもちろん他府県からのアクセスにも優れています。
代表者からのメッセージ
一般外来診療
外来診療部門では難病対応の専門施設としての特色を充実させています。間質性肺疾患、サルコイドーシスなどの難病患者が多く、在宅酸素療法患者管理数は京都市で最多の施設となり、入院しなくても在宅での病気療養を可能としてきました。
健康診断・人間ドック部門では、健康診断・相談から専門的な診療・治療まで専門医による受診が可能です。
先輩からのメッセージ
精密肺機能検査
〈診療部より〉
介助者に支えてもらい数日がかりで遠い距離を歩き廻るという、検査入院とほぼ同質の専門的な検査を、中央診療所では半日で可能としています。特に呼吸不全の患者には、検査室や処置室を歩いて廻る負担が少なくなるという距離的なメリットがあります。
患者と接する私たち診療部のスタッフは、より正確で質の高い対応を目標として、内外での講習会・勉強会に積極的な姿勢で取り組んでいます。
会社の強み
バルセロナ(スペイン)第8回国際肺高血圧会議
中央診療所は、臨床研究の研究機関を運営しており、中央診療所の専門外来と健康診断部門の検討課題を中心に臨床研究を行なうことで、京都大学呼吸器内科、イギリス王立ブロンプトン病院などとの協力のもと、学会発表、論文作成、治療薬の評価、診断の指標の再検討、膠原病性間質性肺炎についての臨床的検討、サルコイドーシスの臨床型と遺伝子型の関連性など、多くの研究活動を継続しています。
会社の理念
中央診療所は、目的事業を通して社会に貢献します。また、専門機関としての社会的責任を自覚し、常に法令遵守に留意するとともに、診療・健診の精度とサービスの質の向上に努めることにより、患者や健診受診者に満足していただけるよう努力します。
- 法人名
- 一般財団法人大和松寿会中央診療所(イッパンザイダンホウジンヤマトショウジュカイチュウオウシンリョウショ)
- 業種
- 医薬サービス,医療
- 事業内容
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【医療保健業】
内科/呼吸器内科/循環器内科/消化器内科/放射線科
喘息・アレルギー/サルコイドーシス・間質性肺炎・肺線維症/膠原病・リウマチ/心臓病/肝臓病/糖尿病/生活習慣病・高血圧/神経内科/禁煙の検査・治療/睡眠時無呼吸相談/栄養指導
精密肺機能/CT/呼吸抵抗/骨密度/動脈血酸素分圧/心電図/各種超音波/胃カメラ
健康診断・人間ドック - 創業
- 1952年
- 従業員数
- 男性52人、女性56人、合計:108人
- 代表者
- 理事長 笠松英子(カサマツ エイコ)
- 本社所在地
- 〒604-8111
京都府京都市中京区三条通高倉東入桝屋町58,56番地 - 本社電話番号
- 075-211-4501
- 本社FAX番号
- 075-211-4505
- 本社・事業所所在地
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中京区
- ホームページURL
- http://www.chuo-c.jp/
- その他
- <インターンシップ情報> 2011年8月度実績:YIC京都工科専門学校、医療事務1名、3日間