金賞受賞酒
平成23酒造年度 全国新酒鑑評会
京都・伏見の清酒メーカー
京都・伏見の清酒「富翁」醸造元の北川本家は、明暦三年(1657年)の創業以来、酒造り一筋350余年。
京都・伏見の老舗蔵元です。
私たちは下記の取り組みに力をいれています。
育児と両立
非正規処遇改善
項目 | 評価点 |
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職場環境(雰囲気)が良い | 9 |
福利厚生が充実 | 6 |
教育・研修制度が充実 | 7 |
給与水準・待遇 | 6 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 9 |
休日が多い | 8 |
合計 | 45 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
明治43年、十代目北川三右衛門が中国の四書五経の文献より「富此翁」の表現をみつけ、酒銘を「富翁」としました。「富此翁」の富は貧富を表すのではなく、精神的な豊かさを言い「心の豊かな人は晩年になって幸せになる」という意味です。
酒どころ京都・伏見で酒造り一筋350余年。「富翁」には、飲む人の心まで豊かになるような酒を造りたい、そんな思いが込められています。
会社の自慢
江戸時代初期、宇治川(淀川)沿い豊後橋(観月橋)の近くで「鮒屋(ふなや)」という船宿を営んでいた初代四郎兵衛が、お客様に出すための酒を自分でつくりはじめたのが酒造りの第一歩とされています。酒株制度が起った明暦3年(1657年)伏見には83軒の造り酒屋があり、「鮒屋の酒」は伏見の代表酒として三十石船に乗って淀川を下り、大坂から江戸に運ばれ東人(あずまびと)の舌をとらえたと伝えられています。
会社の理念
私たちは日本酒の製造販売を通して、日本文化の発展に寄与し、人々の真に豊かな生活の実現に貢献します。
法人名 | 株式会社北川本家 (カブシキガイシャキタガワホンケ) |
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業種 | 伝統、食品 |
事業内容 | 清酒ならびに本格焼酎・リキュールの製造・販売 米穀(飯米)の販売 小売り店舗「おきな屋」の経営 不動産管理 |
設立 | 1936年05月29日 |
創業 | 1657年 |
資本金 | 2965万円 |
従業員数 | 30名 (女:8名、男:22名) |
代表者 | 代表取締役 北川 幸宏(キタガワ ユキヒロ) |
本社所在地 | 〒612-8369 京都府京都市伏見区村上町370番地の6 |
本社電話番号 | 075-611-1271 |
本社FAX番号 | 075-611-1273 |
事業所所在地 | 伏見区 |
ホームページURL | http://www.tomio-sake.co.jp/ |
採用予定 | なし(更新中又は未定を含む) |
採用予定 | なし(更新中又は未定を含む) |
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