シッキノアソベ漆器のアソベ
京漆器とともに
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京都は古来より優れた品々を求めてやまない公家や武家をはじめ、茶道華道家元などの粋人が集う都市でした。「漆器のアソベ」は、そのメインストリート・四条通に店を構え、厳しい目利きの人々と祇園祭のお囃子に育まれてまいりました。選びぬかれた確かな手技はおもてなしの現場でも高い評価を頂戴しております。
代表者からのメッセージ
八代目 代表取締役 遊部 尋志
京漆器、それは「JAPAN」とも呼ばれる千二百年余りの歴史を持つ日本の食器であり、しつらいと作法で磨かれた日本独自の文化にかかせない品です。私たちは今も尚、奥ゆかしく柔らかな、そして凛とした輝きを持つこの道具を愛してやみません。今こそ日本の心をもう一度思い出し、胸を張って世界へ伝えていく。それこそが「漆器のアソベ」の使命だと考えています。
会社の特色
明治から大正にかけて「遊部屋」として京都に拠点を置き、三条に工房を構えていました。その頃から百貨店などで展示会を開いて自作の漆器を販売し、そして先代の塗師 遊部孝義が戦後すぐに四条通に店(現在の本社ビル)を構え、新しい時代を切り開いていきました。「漆器のアソベ」になってからは、塗師としての厳しい目利きで全国の逸品を扱うまでになり、今も尚、面の美しさを追い求めています。