代表者からのメッセージ

園長　森　義教

大徳寺保育園は、玉林院先々代住職である泰堂和尚が「未来を担う子どもたちの人生の基礎（生きる力）を育む」ことに重要性を感じ、臨済宗大徳寺の塔頭（たっちゅう）である玉林院内に昭和30年に開設されました。主体性のある保育はもちろんのこと、教育にも力を入れております。専門の講師の指導の元で音楽・絵画・体操・英会話・お習字なども行っております。

先輩からのメッセージ

開放感のある園庭で元気一杯遊んでいます

職員同士の仲が良い職場です。それぞれが自立しているのも特徴です。ベテランの先輩も若い職員も協力しあって保育をしています。フルートが得意な職員は週に何回か園児にフルートを演奏したり、日本舞踊の師範を持った職員は卒園児に日本舞踊のお稽古をしたりと自分の特技も活かすことを応援してくれる環境があります。

会社の強み

重要文化財である本堂で行事が行われます

特に茶道においては、玉林院の本堂や洞雲庵（お茶室）の厳かな空間の中で、表千家の家元から派遣された先生が直々にご指導くださります。お茶を通して相手を思いやる心や自然を慈しむ心を育んでおり、園児もお茶の時間が大好きです。

会社の特色

寺院の中にある保育園なので、ほんものに触れる経験も自ずと多く、教養豊かな大人に育つ道筋をつける保育をすることができます。
・伝統文化に触れる（茶道・日本舞踊・お習字など）
・プロの演奏家によるコンサート（フルート・チェロ・ホルン・独唱・琴など）

会社の理念

「未来を担う子どもたちの人生の基礎（生きる力）を育む」