「簡」にして美、「用」にして美
京都「開化堂」は、明治八年創業の日本で一番古い歴史をもつ手作り茶筒の老舗です。130余りもの細かい工程をすべて手作りで成し、初代からの手法を守り続けております。鑵本来の渋い美しさを楽しんでいただける生地物(地肌を生かした塗装のない茶筒)で、朝夕のお茶時に、手のひらでなでるように使い込んでいただきますと、材料特有の光沢と色の変化を楽しんでいただけると共に、御自身の逸品として御愛用いただけます。
私たちは下記の取り組みに力をいれています。
長時間労働削減
休暇取得促進
治療と両立
女性活躍
非正規処遇改善
高齢者活躍
若年者活躍
外国人活躍
文化活動と両立
学問と両立
項目 | 評価点 |
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職場環境(雰囲気)が良い | 6 |
福利厚生が充実 | 5 |
教育・研修制度が充実 | 6 |
給与水準・待遇 | 6 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 10 |
休日が多い | 6 |
合計 | 39 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
明治八年。開化堂は、英国から輸入された錻力を使い、それまでにない丸鑵の草分として創業しました。以来、一貫した手作りで、初代からの手法を守り続けております。
開化堂の茶筒は、蓋と胴の継ぎ目同士を合わせるとすうっと蓋がゆっくり落ちていき、缶の中の空気を排出しながら閉まります。また、精密な二重構造による高い気密性により、湿気を呼びにくい作りになっております。
会社の自慢
手の納まりが良く、取扱いのしやすい大きさで、内容量も手ごろです。毎日使うことで「手擦れ」により、素材の風合いが変化します。材料特有の絹にも似た手触りと光沢が、使えば使うほどまろやかなつやが出て味わい深くなり、そして手触りも良くなり、手にすると何ともいえないぬくもりが感じられるようになります。
会社の特色
開化堂は、伝統を守り続けると共に時代に合わせた活動も行っています。茶筒以外にも、パスタ缶やコーヒー豆の缶など、グローバルに使用できる商品もございます。
茶筒の歴史や背景、商品の魅力をきちんと伝える為に実演販売や、デモンストレーションを行ったり、海外への展示会などにも積極的に参加しております。
法人名 | 株式会社開化堂 (カブシキガイシャカイカドウ) |
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業種 | 伝統、工芸 |
事業内容 | 茶筒製造・卸・小売 |
創業 | 明治8年 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 18名 (女:12名、男:6名) |
代表者 | 八木 隆裕(ヤギ タカヒロ) |
本社所在地 | 〒600-8127 京都府京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町84-1 |
本社電話番号 | 075-351-5788 |
本社FAX番号 | 075-351-5801 |
事業所所在地 | 下京区 |
ホームページURL | http://www.kaikado.jp/japanese/index.html |
採用予定 | なし(更新中又は未定を含む) |
採用予定 | なし(更新中又は未定を含む) |
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