企業情報詳細

となみ織物株式会社

トナミオリモノ

最終更新日2017/02/14

  • 京都ものづくり企業ナビ

和装文化の継承を担う、西陣織帯の老舗

  • となみ織物は、嘉永3年(1850年)、現社長の曾祖父・礪波宗介が屋号を「仙福屋宗介」として生糸・組紐業を開業し、後の大正8年(1919年)に、現社長の祖父・清三郎が蘆山寺通千本西入にて西陣織の製造卸業を創業したのが始まりです。
    織の技術が進化していく中、となみ帯をはじめ、草履、帯留め等、職人の手作りの和装小物で、今までの良い伝統を残しながら、和装文化の継承に努めております。

自社評価

  • dummy

  • 項目 評価点
    職場環境(雰囲気)が良い 7
    福利厚生が充実 6
    教育・研修制度が充実 7
    給与水準・待遇 7
    世に誇れる製品・サービス・技術 10
    休日が多い 6
    合計 43

    ※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。

アピールポイント

  • 会社の強み

    『紋意匠図』は紋織物の設計図

    織物は、経糸(縦)と緯糸(横)の交差でできています。
    織るための設計図を『紋意匠図』と言い、織物の最も重要な工程と言えます。
    織り上がりを、何色の色糸や金糸や箔で織り上げることが出来るか、糸のボリュームを考えながら描きだす作業で、殆どが経験によって培われた技術で行われます。
    現在は殆ど洋紙を使用していますが、となみ織物では昔ながらの和紙を使用し、熟練した職人が手描きする技法を守っています。

  • 会社の特色

    『麹塵染(きくじんぞめ)』は、となみ織物の商標登録商品で、古来より皇室のみ用いることを許された色、麹塵。
    その最大の特徴は、角度、光線の違いにより変化する不思議な色彩にあります。
    普段は落ち着いた緑や紺系ですが、華やかな照明(白熱電灯)の下では鮮やかな赤系、と場面によって色合いが変わって見えます。
    西陣の技術で、古代の薫りそのままに現代に再現された、伝説の色彩をぜひお手元に。

  • 会社の社会貢献

    二条城に寄贈『松に鷹図』

    となみ織物の製作意欲は、単に西陣織の意匠やその文様の創作にとどまらず、伝来の衣装である能衣裳にまで及びます。
    先達から受け継がれている能衣裳の復元を国立能楽堂より受け、人間国宝の「宝生 閑」 監修のもと、技術認定されるまでに至りました。 
    さらに、最近では二条城築城400年の節目に二の丸障壁画を織で表現した軸装・額装を寄贈しています。

  • 会社の理念

    技術が進歩しても変わらないものは、ものづくりに対する人の心であると思います。となみ織物では「実意をもって全てを大切に」という社是のもと、人の手の温もりにこだわり続けています。
    「ものを創る喜び、それをお客様が目を輝かせて結ぶ喜び、それを見る喜び。」
    それらを「もっと良いものをつくろう!」という意欲に結びつけたい。そんな思いを社員全員が携え、後世に誇れるものづくりをしていきたいと考えています。

会社概要

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法人名 となみ織物株式会社
(トナミオリモノカブシキガイシャ)
業種 伝統、織物、製造、繊維、卸売
事業内容 西陣織帯の製造・卸
設立 1973年09月28日
創業 1919年(大正8年)7月
資本金 3000万円
従業員数 29名 (女:14名、男:15名)
代表者 礪波 修(トナミ オサム)
本社所在地 〒602-8411
京都府京都市上京区寺ノ内通堀川西入東西町405 
本社電話番号
本社FAX番号 075-441-1897
事業所所在地 上京区
ホームページURL
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