企業情報詳細

本藍染 雅織工房

ホンアイゾメ ミヤビオリコウボウ

最終更新日2018/10/26

伝統のジャパンブルーを守る、本藍染工房

  • 植物を用いる藍染は世界各国にありますが、四季のある日本で、1年中藍染が出来るように考え出された「天然灰汁醗酵建藍染(てんねんあくはっこうだてあいぞめ)」は、発酵技術を染色に用いた、世界に類の無い日本独特の染色技法です。
    雅織工房は、民族の知恵が生み出したこの誇るべき染色技法にこだわり、京都で守り続けています。

自社評価

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  • 項目 評価点
    職場環境(雰囲気)が良い 8
    福利厚生が充実 6
    教育・研修制度が充実 6
    給与水準・待遇 7
    世に誇れる製品・サービス・技術 9
    休日が多い 9
    合計 45

    ※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。

アピールポイント

  • 会社の強み

    天然の藍には、色彩の美しさだけでなく、繊維を丈夫にし防虫効果を持たせるなど、その加工による高い実用性が古くから知られています。近年では、殺菌・抗菌・紫外線遮蔽などの効果も立証され、化学的なものを一切使わない肌に優しい染色技法として、改めて注目されています。
    天然の材料のみを使用するため、使い終えた灰は陶芸の釉薬に、染料は農家の肥料にと、資源を循環できる環境にも理想的な染色技法と言えます。

  • 会社の自慢

    当社は、平安時代に発祥した「天然灰汁醗酵建」の技法を忠実に再現し藍染を行う、日本でも数少ない工房です。
    藍植物を100日間発酵させた「蒅(すくも)」を1年間熟成させ、大きな藍甕(あいがめ)で灰汁・消石灰・日本酒・麩(ふすま)と共に発酵させ、その藍液中に何十回と染め重ねていく日本古来の技法で、当社では、糸や生地の染めから図案・機織り・友禅・ロウケツといった、藍染の制作工程を一貫して行っています。

  • 会社の特色

    当社では、着物・デニム・革製品の染色や藍関連製品の製造を、幅広く行っています。
    天然素材のみを使うことにこだわり、有名ブランドの商品も手がける一方、天然灰汁醗酵建本藍染液を配合した洗顔石鹸など、藍の効能を利用した新商品や、新たな染色素材の開発にも積極的に取り組んでいます。
    一般の人に本物の藍を知ってもらうため、見学会や藍染体験教室なども行っており、地元小学校の体験学習も受け入れています。

  • 会社の社会貢献

    2006年のジャワ島中部地震の復興支援の為、京都の伝統産業の担い手を中心に設立されたNPO法人「てこらぼ」に参画し、被災したインドネシアの古都ジョグジャカルタへの継続的な支援活動を行っています。世界無形文化遺産に認定されたロウケツ染「バティック」や「黄金繭」を紡いだ金糸など、現地の伝統的素材を活かし製品化、販売収益を還元し、技術提供するなど、双方の伝統産業の再生・保護・活性化に取り組んでいます。

  • 会社の理念

    日本の藍は、古来「ジャパンブルー」として、海外から高い評価を受けてきました。
    天然の藍染には、使い込むほどに色が冴え青みを増す、独特の深く鮮やかな色彩の魅力に加え、様々な優れた実用性があります。
    天然の素材だけで、職人の手仕事で色を重ねて染め上げる、伝統的な製法を守りながら、本物の藍にしか出せない風合いと、藍に秘められた力をどう活かすことができるか、日々研究を重ね邁進しています。

会社概要

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法人名 有限会社本藍染雅織工房
(ユウゲンガイシャホンアイゾメミヤビオリコウボウ)
業種 伝統、織物、染色、観光、ファッション、動植物、製造、繊維、卸売、貿易
事業内容 天然灰汁醗酵建藍染を中心に草木染も行う
絞り・蝋纈(ロウケツ)・友禅・織物・藍染小物等を製造・卸・販売
設立 2000年07月13日
創業 1997年07月01日
資本金 2000万円
従業員数 7名 (女:3名、男:4名)
売上高 1億5000万円(2017年度実績)
代表者 代表取締役  中西 秀典(ナカニシ ヒデノリ)
本社所在地 〒607-8108
京都府京都市山科区小山中島町9番地9 
本社電話番号
本社FAX番号 075-594-0780
事業所所在地 山科区
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