ホウセンドウ株式会社 宝泉堂
一粒ひとつぶに心をこめて
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宝泉堂は、まわりを北山の山々・鴨川・高野川など、緑多い自然と豊かな水脈に恵まれた、
京・下鴨・洛北でお菓子を作っています。
主な材料は、日本一といわれる丹波大納言小豆・丹波黒大豆などを使用し、
一粒ひとつぶに心を込め、身体にやさしく安心していただける、
そんな菓子作りを心がけています。
また、茶寮宝泉では、日本庭園を眺めながら、ゆっくりとお楽しみいただけるお座敷をご用意しています。
代表者からのメッセージ
四季の移ろいを身近に感じる京都の風情をお菓子に託しました。
職人はただお菓子を作るだけでなく、安らぎや癒しをも小さなお菓子に詰めます。
茶寮宝泉では、築100年を越える建物、隅々まで手入れが行き届いた日本庭園、落ち着いた静寂の中で洗練されたお茶とお菓子をいただきます。その一連の細部に至るまでを作り上げていくのが務めだと思っております。
京都にしかない「京都」を、ぜひ感じてください。
会社の強み
宝泉堂・宝泉の使用する丹波大納言・黒大豆は、毎年主人自ら産地へ出向き、最高級のもののみを確保し、毎日少しづつお菓子に仕上げています。宝泉堂・宝泉のお菓子の原点は、良質の丹波大納言・黒大豆の材料にあると考えていますので、本物しか使用しません。
丹波地区の気候は昼夜の温度差があり霧が多く、小豆や黒豆などの穀類の生産に適しており、二百数十年にもおよぶ栽培技術の蓄積は、今もなお伝統として息づいています。
会社の特色
季節の生菓子を毎朝早朝より、その日の分だけ全て職人の手作りで一つひとつ心を込めてお作りしています。何よりもできたての味を大切にしたいという思いから、作り置きなど一切していません。
茶房では、5~6種類の生菓子の中からお選びいただき、京のしつらえの中で、お抹茶と一緒にお楽しみいただけます。
宝泉京都駅店でも四季の装い、京のしつらえを店内に取り入れ、京都ならではの趣を感じていただけます。