ルワンダでの洋裁技術訓練の様子
日本から寄贈された着物が、海外で素敵な洋服や小物に変身
~ともに笑顔を目指して~
リボーン・京都とは、
日本全国から寄贈された絹100%の着物地を教材に、洋裁や織物の技術指導を通じて、途上国の女性の自立を支援する国際協力NPO法人です。
主な活動は、途上国における開発援助、国際協力、WID(WOMEN IN DEVELOPMENT)です。
項目 | 評価点 |
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職場環境(雰囲気)が良い | 10 |
福利厚生が充実 | 6 |
教育・研修制度が充実 | 7 |
給与水準・待遇 | 6 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 10 |
休日が多い | 8 |
合計 | 47 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の特色
ヨルダンでの洋裁・織物の技術指導の様子
1979年にカンボジア難民救援会の婦人奉仕部「お仕事会」発足以来、カンボジア、ベトナム、イエメン、スリランカ、ラオス、ヨルダンで洋裁の技術指導を実施、現地女性の自立を支援してきました。2013年からは、外務省日本NGO連携無償資金協力を得て、ルワンダのキガリ市にて16~35歳の若年貧困層(主に女性)を対象に高度な洋裁技術習得訓練を行っています。
会社の社会貢献
ボストンでチャリティーバザーを開催
これまで京都を始め、日本国内各地、ハワイ、ボストン、ワシントンDC、サンフランシスコでチャリティーバザーを実施し、各国の訓練生や卒業生が制作した洋服や小物を出品、日頃の技術習得の成果を発信してきました。また「リボーン・京都販売店 三田村」では、卒業生らの作品をフェアトレード方式で購入し販売、収益は国際協力活動資金に充てています。店内では国際協力活動のご案内もしています。
詳細を見る
法人名 | 特定非営利活動法人リボーン・京都 (トクテイヒエイリカツドウホウジン リボーンキョウト) |
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業種 | その他(NPO) |
事業内容 | 途上国における開発援助、国際協力 |
従業員数 | 5名 (女:5名、男:0名) |
代表者 | 理事長 小玉 昌代(コダマ マサヨ) |
本社所在地 | 〒604-8217 京都府京都市中京区六角通新町西入西六角町101番地 |
本社電話番号 | 075-213-1731 |
本社FAX番号 | 075-213-1731 |
事業所所在地 | 中京区 |
ホームページURL | http://www.reborn-kyoto.org |
採用予定 | 未定 |
その他 | 絹100%の着物を途上国での洋裁指導の教材として活用しています。お家で眠っている帯、着物、羽織、襦袢などがございましたらお送り下さい。麻、木綿など自然素材の浴衣なども活用できます。(ウールや化繊は利用できないためご注意ください。)一度、お問い合わせください。 |