セイジンカイ シミズビョウイン医療法人清仁会 シミズ病院
医療は高度で、より温かい医療を目指して
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情報 - インターンシップ
昭和32年に一般外科、胃腸内科を中心として誕生したシミズ外科は、人々が医療に求める要請に応えたいと思い、昭和43年にシミズ病院(当時「シミズ外科病院」)を設立し、年々その内容を充実させてまいりました。昭和48年には脳神経外科を増設し、様々な機器を取り入れ、そして人間的なあたたかい、心のふれあいのある病院として地域社会の皆様の信頼にお応えすることこそ、私たちの使命であると考えています。
代表者からのメッセージ
当院は、シミズ病院グループの中枢施設であり、地域における脳神経疾患の基幹病院として、1995年(平成7年)には765症例(うち122例が脳動脈瘤)の脳外科手術を行いました。こうした実績により、1999年(平成11年)には、日本脳神経外科学会より専門医訓練施設のA項として認定を受けることができました。
地域の基幹病院としての責務を果たすべく、今後も急性期医療に取り組んでいく考えです。
会社の強み
脳神経外科専門医の専門分野を活かした治療体制を採っており、脳血管障害(開頭手術、血管内手術)、頭部外傷のみならず脳腫瘍、脊椎・脊髄の症例も多く、CT装置、MRI装置、脳血管撮影装置等の様々な医療機器を駆使し、「その日のうちに診断をつけること」をモットーに早期診断・早期治療に努めております。
会社の特色
脳神経外科関係では、脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)が最も多く、次いで頭部外傷と様々な患者が救急搬入されております。脳神経に関する救急では、1分1秒が命取りになり、時間との戦いとなることが多くあります。
当病院では、常に脳外科医を2名以上待機させ、救急患者の受け入れができるように救急体制を組んでおります。
会社の理念
脳疾患を中心に、疾患のある多くの方々の立場に立ち、質の高い医療を提供し、患者の社会復帰・自立を支援します。また、地域に密着し住民の方々より信頼され、患者に満足頂ける病院を目指します。