社会と宗教をつなぐ新聞を目指しています
1923(大正12)年創刊の、宗教専門紙を発行しています。
特定の宗教・宗派にとらわれない神社仏閣や教団のいろいろな情報を、週に2回発信。近年は「社会と宗教をつなぐ」をモットーに、宗教を通じて社会問題に焦点を当て、誰もが生きやすい社会の実現について考えられる紙面をつくっています。
新聞発行と並行し「福祉仏教入門講座」も開講中。あらゆる人に寄り添う宗教者の育成を目指しています。
私たちは下記の取り組みに力をいれています。
長時間労働削減
休暇取得促進
多様な働き方
育児と両立
介護と両立
治療と両立
女性活躍
非正規処遇改善
高齢者活躍
若年者活躍
項目 | 評価点 |
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職場環境(雰囲気)が良い | 8 |
福利厚生が充実 | 6 |
教育・研修制度が充実 | 6 |
給与水準・待遇 | 6 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 10 |
休日が多い | 8 |
合計 | 44 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
インターン生による取材の様子
『文化時報』は全国紙です。あなたの書いた記事や作成した紙面が、日本全国の読者さんに届きます。また、多くの寺社仏閣に足を運び歴史や伝統について学んだり、宗教者に話を聞いたりする機会を持つことができます。
会社の自慢
社内の配送室。ここで新聞を折り、届ける準備をします
新聞をつくるといっても、その過程にはさまざまな作業があります。文化時報社は少人数の会社だからこそ、社員一人一人が新聞制作のすべてを理解し、実務として体験できます。記者としての専門性を高めつつ、個人の適性を生かした業務に携わることができる環境です。
会社の特色
インターン生の実習の様子
京都は「学生のまち」でもあり「宗教のまち」でもあります。神職や僧侶への取材を通じ、宗教界がどんな世界なのか、一端を知ることができます。また、一線の記者として情報収集し、デスクのさばき方を間近に見ることで、情報の真偽を見極める情報リテラシーを身に付けることができます。
会社の社会貢献
ソーシャル企業認証を受け取る代表(右)
2021年にソーシャル企業認証を受けました。京都・滋賀の信用金庫と龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターの間で締結された協定のもと、社会課題の解決やESG経営を目指す企業に対し、経営方針や事業内容、社会的インパクトなどを基準に、評価・認証を行う制度です。
会社の理念
創刊100年を迎え、社是である「社会と宗教をつなぐ」を、より体現する事業に取り組んでいます。以下の事業に主体的に関わり、発展に寄与していただける方をお待ちしています。
1)一般財団法人「お寺と教会の親なきあと相談室」の設立(https://otera-oyanaki.com/)
2)ウェブメディア『福祉仏教for believe』の開設
3)100周年記念展示やオンラインシンポジウムの開催
法人名 | 株式会社文化時報社 (カブシキガイシャブンカジホウシャ) |
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業種 | マスコミ、その他(新聞業) |
事業内容 | 宗教専門紙「文化時報」を発行し、神社仏閣や教団関連の多彩な情報を発信しています。 社会と宗教をつなぐ新聞を目指しています。 |
創業 | 1923年02月02日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 15名 (女:11名、男:4名) |
代表者 | 小野木 康雄(オノギ ヤスオ) |
本社所在地 | 〒600-8243 京都府京都市下京区猪熊通塩小路下ル南夷町170 |
本社電話番号 | 075-371-0159 |
本社FAX番号 | 075-371-5803 |
事業所所在地 | 下京区 |
ホームページURL | https://bunkajiho.co.jp/ |
採用予定 | なし(更新中又は未定を含む) |
インターンシップ予定 | あり |
その他 | 文化時報note https://note.com/bunkajiho |
採用予定 | なし(更新中又は未定を含む) |
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正社員採用実績人数 |
新卒採用 2022年3月大学・大学院卒業:0名 2022年3月短大・高専卒業:0名 2022年3月高校卒業:0名 中途採用 2021年度:2名 |
インターンシップ予定 |
あり |
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実習期間 |
中期(4~14日間) |
対象 | |
給与 |
なし |
募集人数 |
1~5名 |
詳細 |
2022年度の募集は締め切りました。 |
インターンシップに関する 問い合わせ先 |
担当名 瀧本 TEL 075-371-0159 |