カトリックキョウトシキョウクカリタスカイ チイキフクシセンターキボウノイエ社会福祉法人カトリック京都司教区カリタス会 地域福祉センター希望の家
つなごう心のきずな地域の輪
-
企業
紹介 -
会社
情報 - 福利厚生
・働き方 -
採用
情報 - インターンシップ
建物の正式な名称は、京都市地域・多文化交流ネットワークセンターで、希望の家(地域福祉センター希望の家・希望の家児童館)と地域集会所、京都市地域・多文化交流ネットワークサロンと同居しています。同施設の運営は、京都市から希望の家に委託され、2011年に建てられた新しい建物には、希望の家の職員とボランティアの皆さん、そして利用者の皆さんが日常的に笑顔で集うセンターとなっております。
先輩からのメッセージ

職員はみな明るく、働きやすい職場です。地域の高齢者のために、様々なイベント、お花見、敬老会、クリスマス会、新年会などを行い、明るい笑顔が見られると、こちらも元気になり、職場全体が活気づいています。毎年恒例のバザーなども盛大で、ボランティアや学生さんたちの交流も盛んです。地域に根付いた福祉施設で、人の温かさを感じることができる職場でもあります。
会社の強み

高齢者が書道や編み物、フォークダンスなどの毎月の教室に通ってこられ、喫茶スペース「にこにこや」には20名近いお年寄りが毎日訪れます。そのなかで、お年寄りの歩んでこられた人生を垣間見ることもあります。デイサービスや病院などとはちょっと違う、交流して憩う場、寄り合いの場としての役割を果たしています。そのような日常から他施設やご家族のケアに繋いでいくことができる福祉施設です。
会社の特色

第2水曜日開催フォークダンス教室のひとコマ
地域福祉施設とはいっても、実際に実施している事業には様々なものがあります。日常の生活相談、他の高齢者施設との連携を通じたサポートなどを中心に、ボランティアさんとの交流をコーディネートしたり、文化教室の段取りをしたりしています。また、京都市から委託された配食サービスを毎日実施しており、地域の高齢者の安否確認なども同時に実施し、きめの細かい福祉事業を展開しています。
会社の理念

多様な背景を持った人たちが住む地域社会の中で、特に、十分な教育を受けることができない子どもたちと、生活や仕事で支援を必要とする高齢者のために場や機会を提供することに努めてきた地域施設として、「地域と共に在ること」を大きな事業理念としてきました。それは、設立から50年以上経った今、ますます社会的に必要となっていることで、人々のつながりを豊かにすることだと考えています。