寛政十二年創業。かるたの老舗
大石天狗堂は寛政十二年(1800年)創業のかるたの老舗です。
小倉百人一首に代表されるかるたをはじめ、囲碁・将棋などを通じて、日本の伝統美・日本の心・京の雅と遊びを現代に伝えています。
私たちは下記の取り組みに力をいれています。
長時間労働削減
多様な働き方
育児と両立
治療と両立
項目 | 評価点 |
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職場環境(雰囲気)が良い | 6 |
福利厚生が充実 | 5 |
教育・研修制度が充実 | 5 |
給与水準・待遇 | 5 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 6 |
休日が多い | 5 |
合計 | 32 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
寛政十二年(1800年)創業。
総理大臣・伊藤博文公の注文により花かるたを制作し、昭和四十五年には、京都府政百周年記念で、創業百年以上の老舗として表彰されました。
また、毎年一月に近江神宮で行われる「天智天皇かるた始めの儀」のために百人一首を奉納しています。
唯一の(社)全日本かるた協会公認かるたとして、名人戦、クイーン戦はもとより、全国のかるた大会で指定かるたとして使用されています。
会社の自慢
現在残っている小倉百人一首の中で、もっとも豪華で華麗な「歌かるた」といわれる、江戸時代の代表的な画家・尾形光琳作の『光琳かるた』を復刻しました。
長い間、幻の百人一首とされ、読み札には歌の作者、取り札には歌意を表す花鳥風月が描かれ、観賞用としてもたいへん価値のあるかるたです。
琳派の巨匠ならではの華麗な美の世界を、お手許で長きに渡ってお楽しみいただけることでしょう。
会社の特色
裏貼りの工程(へり返し)
『光琳かるた』は一枚一枚、手貼りで仕上げています。
金箔紙を使った裏貼りの工程は、極薄の金紙だけに細心の注意と長い経験が必要となり、熟練した職人のみが出来る技といえます。
法人名 | 株式会社大石天狗堂 (カブシキガイシャオオイシテングドウ) |
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業種 | 伝統、工芸、小売、その他(手作りかるた) |
事業内容 | かるた、花札、囲碁、将棋の製造・販売 |
創業 | 1800年(寛政12年) |
資本金 | 1000万円 |
代表者 | 前田 直樹(マエダ ナオキ) |
本社所在地 | 〒612-8082 京都府京都市伏見区両替町2丁目350-1 |
本社電話番号 | 075-603-8688 |
本社FAX番号 | 075-603-8677 |
事業所所在地 | 伏見区 |
ホームページURL | http://www.tengudo.jp |
採用予定 | なし(更新中又は未定を含む) |
採用予定 | なし(更新中又は未定を含む) |
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