2006年に新築の本社
( 室町通に面しています。)
当社の生ゆば3種類
さしみゆば、くみあげゆば、つまみゆば
創業来八十有餘年 京湯葉の老舗
多くの文人の愛した山紫水明の地「京都」に育まれ、一年を通じて「大豆」と向き合い、季節の移ろいとともに「水」を守って、「ゆば」は出来上がります。
京都の中でも良質な地下水の出る、京都御所のほとりにある当社では、「京都の清冽な地下水」と、厳選した「国産大豆」100%だけを材料に、熟練した職人が、早朝より、一枚一枚、心をこめて作っています。
私たちは下記の取り組みに力をいれています。
長時間労働削減
休暇取得促進
多様な働き方
治療と両立
高齢者活躍
項目 | 評価点 |
---|---|
職場環境(雰囲気)が良い | 7 |
福利厚生が充実 | 6 |
教育・研修制度が充実 | 5 |
給与水準・待遇 | 7 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 8 |
休日が多い | 6 |
合計 | 39 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
当店近くの葵橋より上流を臨む
京都の中でも良質な地下水の出る京都御所の畔。当社では、店の地下60メートルより汲み上げる地下水を使って、大豆を洗い、漬け、豆乳を製造しています。この豊富な地下水こそが、京都の湯葉・豆腐・生麩などの味を支えています。
このとてもやわらかな水は、夏は冷たく、冬には温く、一年を通して豊かな水量を誇っています。この地より授かる恵みを大切にして、絶やさぬよう、味・水量を、毎日大切に管理しています。
会社の自慢
生ゆばセット(中)
京都御所に近い美味しい地下水と、品種・産地を厳選した国産大豆の力。その二つの恵みを頂いて、作り手は、謙虚に、一つ一つの作業を丁寧に行っています。ゆばの味わいそのものは、とても淡いものですが、雑味のない、「香り高い大豆の爽やかさ」をゆばに移せるように心掛けています。
会社の特色
大豆の花と国産大豆
原料となる大豆の費用は節約せず、ひと粒まで大切にする、というのが、初代よりの訓えです。前日に計量し、地下水を使って洗い、漬け、翌朝早くより豆乳作りを始めます。ゆばを引き上げ、加工、包装して、京ゆばを製造し、販売するというシンプルな仕事です。
それには、スタッフそれぞれの手仕事が必要です。「お豆」が「おゆばさん」になるのを助ける「手」を感じる瞬間は、まさに喜びの時だと感じます。
会社の社会貢献
きょうと信頼食品登録制度
「京の伝統食品」に携わる者として、技の向上と共に、「食の安心・安全」への配慮は欠くことができないと、スタッフ一同、肝に銘じてます。
お召し上がりいただく方々に、より一層安心して購入していただくために、当社では、「きょうと信頼食品登録制度」に賛同し、京都府の認定(2011年5月23日登録より継続認定)を受けています。日々の作業において、品質管理水準の向上に、取り組んでいます。
会社の理念
「美味養心」の道を支えに、初代より「おゆばさん」を作り続けてきました。古くから、京都の家庭でも普段からお召し上がりいただいている京ゆば。当社は、より多くの方に広くお召し上がりいただけるようにと心掛けてまいりました。
京都を代表する「京ゆば」を受け継ぎ、伝承し、普及していくことを通して、食していただく皆様と、作り手である当社とが繋がる接点になればと、日々勤めに励んでおります。
法人名 | ゆば長株式会社 (ユバチョウカブシキガイシャ) |
---|---|
業種 | 伝統、観光、製造、食品、卸売、小売 |
事業内容 | 京都の伝統食品である「京ゆば」(生ゆば・乾燥ゆば)の製造と販売・発送をしています。 |
創業 | 1936年11月01日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 7名 (女:4名、男:3名) |
代表者 | 代表取締役 長井 康裕(ナガイ ヤスヒロ) |
本社所在地 | 〒602-0034 京都府京都市上京区室町通今出川上る築山南半町244 |
本社電話番号 | 075-417-1245 |
本社FAX番号 | 075-417-1181 |
事業所所在地 | 上京区 |
ホームページURL | https://www.yubacho.co.jp |
福利厚生 | ・社会保険(健康保険・厚生年金) ・雇用保険 ・労災保険 ・退職金共済加入 |
採用予定 | なし(更新中又は未定を含む) |
採用予定 | なし(更新中又は未定を含む) |
---|---|
正社員採用実績人数 |
新卒採用 2022年3月大学・大学院卒業:0名 2022年3月短大・高専卒業:0名 2022年3月高校卒業:0名 中途採用 2021年度:0名 |