丹後ちりめんの産地から皆様へ心を込めて
京都府北部の天橋立近くの小さなまちに、今日も機音(はたおと)が響き、一本一本の糸が織られ続けています。山藤織物工場スタッフ一同は、長年継承されてきた技術にさらに磨きをかけ、日本に生き続ける伝統文化の担い手としての自覚を新たに、日本一美しい丹後ちりめんを織り続けて参りたいと思っております。また、京都市内の歴史ある織物屋・染物屋とも商売上の太い繋がりがあり、京都市内での催事にも度々出展しています。
私たちは下記の取り組みに力をいれています。
長時間労働削減
休暇取得促進
育児と両立
介護と両立
治療と両立
女性活躍
非正規処遇改善
地域活動と両立
項目 | 評価点 |
---|---|
職場環境(雰囲気)が良い | 8 |
福利厚生が充実 | 8 |
教育・研修制度が充実 | 6 |
給与水準・待遇 | 8 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 10 |
休日が多い | 8 |
合計 | 48 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
山藤織物工場は、京都府の日本海側に面した、日本三景の一つ、天橋立近くの与謝野町にあります。 天保4年(1833年)の創業以来、織物業に携わり、ちりめんを織り続けております。従来、白生地を生産するだけの織物工場でしたが、伝統を受け継いだ染色技術と加工部門の優秀な人材の尽力のもと、正絹無地風呂敷や友禅風呂敷をお求めやすい価格でインターネット販売をするに至りました。
会社の自慢
工場見学が出来ます。お気軽にお越し下さいませ。
工場見学でぜひ見ていただきたいのが「八丁撚糸(はっちょうねんし)機」です。120年もの間、ちりめんの「シボ」と呼ばれる風合いを支えてきた機械です。 糸に撚(よ)りをかけてちりめんを織り、その後精錬する時に撚りが戻ることで、ちりめん独特のシボが生まれます。 山藤自慢の撚糸機ですが、実は木製です。山藤のちりめんを支える一番の立役者です。
詳細を見る
法人名 | 株式会社山藤 (カブシキガイシャヤマトウ) |
---|---|
業種 | 伝統、織物、小売 |
事業内容 | 丹後ちりめん織元 風呂敷などの製造・販売 |
創業 | 天保4年(1833年) |
代表者 | 山添 憲一(ヤマゾエ ケンイチ) |
本社所在地 | 〒629-2263 京都府与謝郡与謝野町弓木493 |
本社電話番号 | 0772-46-2031 |
本社FAX番号 | 0772-46-4394 |
事業所所在地 | 丹後 |
ホームページURL | http://www.furoshiki.jp/index.html |
採用予定 | 未定 |