三角型ティーバッグを発明した会社
今やおなじみの三角錐のテトラ型ティーバッグは、山中産業が考案・開発したものです。他にも雑味のないクリアな味を生む「コーヒーミラクロン」の製品化に成功し、さらにはカップにセットするだけのドリップバッグへと進化させました。そこにはお客様に喜ばれ受け入れられるモノづくりを、という信念があります。
私たちは下記の取り組みに力をいれています。
長時間労働削減
休暇取得促進
治療と両立
障がい者活躍
項目 | 評価点 |
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職場環境(雰囲気)が良い | 6 |
福利厚生が充実 | 6 |
教育・研修制度が充実 | 6 |
給与水準・待遇 | 6 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 8 |
休日が多い | 7 |
合計 | 39 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
数多くのお客様のご相談にかかわらせていただき、また高機能メッシュフィルターを始めテトラバッグ、コーヒーのドリップバッグ等長年の経験とアイデアの蓄積により、製品化を行ってきました。
一方では取り扱う繊維の知識を結集して、各種ラッピング素材や造花などもお客様のご要望にお応えしております。
「できないものは何もない」の精神で、お客様のご期待に添える会社であり続けたいと考えています。
会社の社会貢献
山中産業では早くから植物由来で環境循環型の飲料用フィルターの開発に取り組み、植物のデンプンを原料としたバイオマス素材(ポリ乳酸)から世界初のフィルター「ソイロン」を生み出しました。「ソイロン」は土に埋めると、加水分解した後、微生物によって完全に生分解するという性質を持っています。人と環境のことをしっかりと考え、持続可能な社会の発展に貢献します。
会社の理念
■一品一品心してつくりましょう。
■工夫により前進しよう。
■ここに働く人がここに関係のある人が幸福になる会社にしましょう。
山中産業の創業当初は一つひとつの製品を手作りで、愛着を持って作ってまいりました。今もその精神を引き継いで一品一品に魂を込めて作ることを常に念頭に、品質の向上と創意工夫によるレベルアップを継続的に行い、顧客満足度の向上と社会貢献度の向上を目指してまいります。
法人名 | 山中産業株式会社 (ヤマナカサンギョウカブシキガイシャ) |
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業種 | 織物、製造、その他(飲料用フィルタ製造) |
事業内容 | 飲料用フィルター(主にお茶やコーヒー)およびラッピングリボンの製造・販売 |
創業 | 1950年03月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 118名 (女:46名、男:72名) |
代表者 | 代表取締役社長 鈴木 基伸(スズキ モトノブ) |
本社所在地 | 〒616-8044 京都府京都市右京区花園扇野町17 |
本社電話番号 | 075-802-5397 |
本社FAX番号 | 075-841-7848 |
事業所所在地 | 右京区、京都府外(滋賀県 石川県) |
ホームページURL | http://www.yamanaka-sangyo.jp/ |
採用予定 | なし(更新中又は未定を含む) |
採用予定 | なし(更新中又は未定を含む) |
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