テクノロジーイノベーションを支えます
理化学ガラス器具の製造からスタートした当社は、以来、様々な製造における技術革新に取り組み続け、独自のノウハウを蓄積してまいりました。その技術は世界最高水準です。
世界で最も内部形状が均一なベッセル(理化学ガラス器具)・超小型高精度水準器をはじめとして、様々な理化学用機器を専門に製造しています。
私たちは下記の取り組みに力をいれています。
長時間労働削減
休暇取得促進
多様な働き方
治療と両立
女性活躍
非正規処遇改善
高齢者活躍
障がい者活躍
若年者活躍
外国人活躍
文化活動と両立
学問と両立
項目 | 評価点 |
---|---|
職場環境(雰囲気)が良い | 6 |
福利厚生が充実 | 5 |
教育・研修制度が充実 | 5 |
給与水準・待遇 | 7 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 8 |
休日が多い | 7 |
合計 | 38 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
水準器
衝器用ガラス水平器・自動車のヘッドライト用水準器などの厳しい品質要求に、高精度の技術で応えます。
水準器とは、円形や筒状の小さな容器に溶液を入れ、その中のひとつの気泡を入れて密封したものです。気泡が容器の中央に来ると水平であるのが確認できるようになっており、衝器や自動車のほか、建築開発機器、船舶や航空機、各種生産用機械やシステムと、極めて正確な水平度が要求されるさまざまな場面で使われています。
会社の自慢
高精度ガラスチューブ
ガラス素材の持つ特性を生かした延伸成型法によって当社が独自に開発した内外径計測センサー内蔵の機械設備により製作。外径・内径寸法ともメーカー様・ディーラー様が扱われている市販ガラス管と同じ寸法・肉厚の商品や標準品寸法にはない0.1mm単位での外径・内径、寸法公差±0.01安定したの商品を自由自在に製造します。また、LOT数も購入しやすい100本に設定しました。
会社の特色
明治35年に、高尾藤三が理化学用硝子機器の製造事業を開始しました。以来、一貫して理化学のフィールドで使用される硝子器具、装置を製造してきました。
約1世紀に亘り大学、官公庁、産業界の幅広い分野へ提供し、培った実績と信頼の下、医療検査用部品、高精度電子部品、分析用硝子部品等硝子の特徴を活かした商品を積極的に開発、拡大しました。
今後もより多彩に、科学分野の発展に貢献していきたいと考えています。
詳細を見る
法人名 | 株式会社高尾製作所 (カブシキガイシャタカオセイサクショ) |
---|---|
業種 | 製造、卸売、商社、その他(理化学) |
事業内容 | 【理化学用機器部門】医理化学硝子製品の製造、その販売特約店としての業務 【産業用特殊セラミックス部門】耐摩耗部材、耐熱部材、耐蝕部材 【水準器部門】衡器用硝子製品、自動車用硝子製品(水準器)の製造、販売 【高精度ガラス管製造部門】内径真空成形、リードロー法延伸ガラス管製造と販売 【流量計部門】流量計用テーパー管及びユニット品の製造、販売 【粘度計部門】ウベローデ・オストワルド・キャノン |
設立 | 1948年08月01日 |
創業 | 1902年3月(明治35年) |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 58名 (女:22名、男:36名) |
代表者 | 藤原 裕康(フジワラ ヒロヤス) |
本社所在地 | 〒606-8316 京都府京都市左京区吉田二本松町62番地 |
本社電話番号 | 075-761-1121 |
本社FAX番号 | 075-761-1125 |
事業所所在地 | 左京区、東山区、右京区 |
ホームページURL | http://www.takao-mnf.co.jp |
採用予定 | 未定 |