一子相伝で守り続ける老舗伝統のほんまもんの京の味「いもぼう」
享保年間の創業以来、約300年。一子相伝の技と味を15代にわたり守り続けています。材料の海老芋と棒鱈はまさしく出会いのもの。私共独自の夫婦炊きで仕上げた、他では真似のできないほんまもんの味「いもぼう」は、その昔から文人墨客に愛され、老若男女を問わず召し上がっていただいています。尚、「いもぼう平野家本家」は商標登録しています。
項目 | 評価点 |
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職場環境(雰囲気)が良い | 6 |
福利厚生が充実 | 4 |
教育・研修制度が充実 | 3 |
給与水準・待遇 | 6 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 9 |
休日が多い | 5 |
合計 | 33 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
当店では、他では真似のできない代々受け継がれた私共独自の「夫婦炊き」で仕上げた、ほんまもんの味「いもぼう」を全国各地のお客様にお召し上がりいただいています。季節の素材を活かした京料理も御用意しています。
会社の自慢
京都を代表する名物料理の一つ、「いもぼう」を15代にわたり守り続けて約300年。京の食文化の一端を担っているという老舗としての矜持を保っています。代々続ける、相変わらず続けると言うことは何もしないということではなく、伝統を守りつつ常に新たなことに挑戦し次の世代に継承していくことだと思います。日々その努力を続けています。
会社の社会貢献
大学の市民教養講座「老舗に学ぶ京の衣食住」にて講演や高校の授業にて「京の食文化と京名物いもぼう」について講義と実習を行っています。また、当店にて全国各地からの修学旅行生に対し課外研修の協力を実施しています。
会社の理念
おもてなしの心を忘れず、常にお客様のことを考えた接遇に徹し、皆様にほんまもんの味を召し上がっていただくための努力を欠かさず、代々受け継いできた一子相伝の技と味を次世代にしっかりと継承し、歴史を積み重ねていく日々を心がけています。
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法人名 | いもぼう平野家本家 (イモボウヒラノヤホンケ) |
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業種 | 伝統、サービス |
事業内容 | 老舗一子相伝の味、並びに京料理の提供。食品の販売。 |
創業 | 享保年間 |
従業員数 | 11名 (女:7名、男:4名) |
代表者 | 十四代当主 北村 眞純(キタムラ マズミ) |
本社所在地 | 〒605-0071 京都府京都市東山区祇園円山公園内 |
本社電話番号 | 075-525-0026 |
本社FAX番号 | 075-531-3232 |
事業所所在地 | 東山区 |
ホームページURL | http://www.imobou.com |
福利厚生 | 男子独身寮、通勤手当、食事手当、特別手当 |
採用予定 | 未定 |