ニシキハナツネ株式会社錦花つね
世界一お花を安く売る為日々頑張ってます!
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情報 - インターンシップ
京の台所・錦市場のちょうど中間地点辺り。活気ある一帯の中でもとりわけ明るく、溢れんばかりの季節の花々に彩られた店が『錦花つね』です。「品揃え豊富で安い!」と、常連のお客様のみならず、通りがかりの方までもが一輪二輪と手に取って下さる親しみやすさが自慢。日常の延長にある幸せ、小さな花束がもたらす笑顔を大切に、“街のお花屋さん”として常にお客様の身近な存在でありたいと願っています。
代表者からのメッセージ

店の壁に飾られたバラの研究発表は、店主の子どもによるもの
「この花、今日は関西に10本しか入りません」…そう聞いたら、10本買います。でも貴重だからといって高く売る訳じゃない。仕入れ値で売ってもいいんです。「(他店に)ないものがある」、そうした錦花つねならではの面白さを、お客様に感じて頂くことが大切。誰に対しても日常のちょっとしたサプライズ、ハッピーの素になれるのが花の素晴らしさです。どなたかの一日にふっと心休まるきっかけを作れたら、花屋冥利に尽きます。
先輩からのメッセージ

バックヤードはディスプレイ準備に忙しい
花は生き物!同じ種類の花でも表情は全部異なります。毎日新しい発見がありますし、錦花つねは花の種類が豊富なので勉強になります。オーダーで花束をお作りしたお客様が、「差し上げた相手がとても喜んでくれたよ」と後日報告に来てくださったときは本当に嬉しかったです。お客様の笑顔が見られる仕事を、スタッフみんな楽しんでいます。
会社の強み

店内1Fには切り花、2Fには鉢ものがところ狭しと並ぶ
市場での競り参加者は一度に約800人。目当ての花を希望の値段で仕入れるには、一瞬の判断力が必要です。同じく重要なのが予測力。天気予報から口コミまで情報収集と経験値を糧に、ベストタイミングを見極めます。産地はもちろん、地形の違いも貴重な判断材料。「今人気のあの花は、近々品薄になり値が上がる。山の斜面にあって開花が遅い〇〇産地分をひと足先に買い付けておこう」…そんな戦略が、豊富な品揃えを実現します。