フジタカンヅメ藤田罐詰株式会社
創業130年以上、京都の地元野菜を缶詰に
-
企業
紹介 -
会社
情報 - 福利厚生
・働き方 -
採用
情報 - インターンシップ
弊社は、1883年(明治16年)に地場の農産物を加工するための会社として創業しました。創業から数年後に清らかな水が出るといわれる朱雀に移り、この地で1世紀以上缶詰を作り続けています。京野菜をはじめとする季節の野菜を使った缶詰や瓶詰を多数開発する一方、和菓子のOEMでも業績を伸ばしています。
代表者からのメッセージ
四季折々の食品を扱うため、季節の移ろいを肌で感じながら仕事をしていただけます。手作業で野菜や果物を洗ったり皮をむいたりしますので、弊社の製品には「人」が大きくかかわっています。料理の腕は関係ありません。お客様の要望に応じて商品を開発しますので、ものづくりに興味のある方なら、おもしろい仕事だと感じていただけると思います。
会社の強み
弊社の缶詰は、国内だけでなく、台湾やアメリカなどへ輸出しています。海外での日本食ブームも相まって、低カロリーの製品が人気になったり、海外在住の日本人が「ちらし寿司のもと」や「五目ごはんのもと」などを喜んでくださったり、さまざまな方にご愛顧いただいています。
会社の特色
25年ほど前から、OEM商品の開発も受けるようになりました。水ようかんやゼリー、わらびもちなど、和菓子の注文が年々増えています。味はもちろん、意匠にもこだわり、うさぎと月をイメージしたデザインの水ようかんなど、お客様に喜んでいただける製品を送り出しています。また、ゆずの皮を加工したものなど、和菓子の材料も頼まれるようになり、近年はインターネット通販用のおせちの黒豆なども受注しています。