最先端技術と伝統工芸が融和する工業製品を
弊社は、社歴40年余りのめっき会社であり、厚生労働省および京都府から「現代の名工」 を受賞しました。めっき処理に特化した排水処理設備や塗装設備を完備し、一貫した加工技術・品質管理体制を構築することで環境負荷の低減にも取り組んでいます。現在ではそのノウハウを活かし、試作・工業部品・電子部品の表面処理にも取組んでおり、様々な分野で手作業ならではの特殊な試み・品質・短納期を評価頂いております。
私たちは下記の取り組みに力をいれています。
長時間労働削減
休暇取得促進
育児と両立
介護と両立
治療と両立
項目 | 評価点 |
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職場環境(雰囲気)が良い | 6 |
福利厚生が充実 | 6 |
教育・研修制度が充実 | 6 |
給与水準・待遇 | 6 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 6 |
休日が多い | 6 |
合計 | 36 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の自慢
弊社オリジナルの硬質金めっきをはじめとして、お客様の求められる機能を高める為に弊社オリジナルの表面処理プロセス・研究開発に日々挑戦し、探求しております。
硬質金めっきは、金めっきニッケル、銀、銅、インジウム、コバルトなど共析させて、硬度や耐摩耗性を向上させた金合金めっきで、硬度は純金めっきと比較して数倍にもなるため各種コネクタ・接点・ピンなど微細部品の金めっきとして様々な分野で利用されています。
会社の特色
弊社では、京の匠が培ってきた装飾用めっきの卓越した技術に加えて、機能性に優れた工業用のめっきの導通性や耐蝕性を加えるコラボレーションを可能にいたしました。装飾用めっきは何より色めが重要視されますが、工業用のめっきは導通性や耐蝕性といった機能が第一となります。今まで工業用めっきというのは機能重視で見た目はニの次でしたが、弊社では工業用であっても見た目を重要視した加工に取り組んでいます。
法人名 | 髙木金属株式会社 (タカギキンゾクカブシキガイシャ) |
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業種 | 製造 |
事業内容 | 貴金属メッキ業 |
創業 | 1966年 |
従業員数 | 35名 |
代表者 | 代表取締役社長 髙木 正司(タカギ タダシ) |
本社所在地 | 〒612-8486 京都府京都市伏見区羽束師古川町246-1 |
本社電話番号 | 075-933-4775 |
本社FAX番号 | 075-933-5536 |
事業所所在地 | 伏見区 |
ホームページURL | http://www.takagilabo.jp |
採用予定 | なし(更新中又は未定を含む) |
採用予定 | なし(更新中又は未定を含む) |
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